TOKYO × 用地
Land Property

東京都内に物流拠点を構える 重要性とは?

topic
B to Cの E コマースの
市場規模が拡大傾向
EC市場規模は総計で2013年11兆1,660億円、2014年12兆7,790億円、2015年13兆7,746億円、2016年15兆1,358億円、2017年16兆5,054億円、2018年17兆9,845億円、2019年19兆3,609億円、2020年19兆2,779億円 物販系分野EC市場規模は2019年10兆515億円、2020年12兆2,333億円、サービス系分野は2019年7兆1,672億円、2020年4兆5,832億円、デジタル系分野は2019年2兆1,422億円、2020年2兆4,614億円で総計は2019年19兆3,609億円、2020年19兆2,779億円
※出典:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」
インターネット通販の市場規模は年々拡大しています。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅行を中心としたサービス分野の売上げは減少しましたが、物販やデジタル分野においては大幅に増加しました。空輸・海運など配送手段の多い東京都内における物流拠点の価値やニーズは、今後さらに高まっていくことが予想されます。
※出典:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」
東京湾沿岸エリアに
物流施設が集積
物流施設の集積がみられる東京湾沿岸の臨海部・外環道沿線及びその内側・圏央道沿線・北関東道沿線の4つのエリアにおける物流施設の立地件数は、東京湾沿岸の臨海部が最も多くなっています。物流は材料調達、生産、販売など企業活動のあらゆるプロセスと密接に関係しているため、多くの企業が物流の効率化・国際化を図っていると考えられます。
物流施設の立地件数は東京湾沿岸臨海部で1999年以前2,900件、2000年以降1,280件、外環道沿線及びその内側で1999年以前1,760件、2000年以降740件、圏央道沿線で1999年以前2,160件、2000年以降1,230件、北関東道沿線で1999年以前1,130件、2000年以降510件
※出典:東京都市圏交通計画協議会「東京都市圏の望ましい物流の実現に向けて」
当相談センターでは、民間不動産事業者へ一斉照会し民間の物件情報を提供しています。
事業用地を探す(物件の情報提供を依頼する)